日本教育書道芸術院で学習した学習記録 13カ月目~15カ月目 高いです!!
こちらに来ていただいて、ありがとうございます(^^♪
日本教育書道芸術学院で習ったことについてまとめていこうと思います。学習してから時間が経っているので、思い出しながらになりますが、、。
書道を学習しはじめて、1年は経過しました。
13カ月~15カ月はおもに、教本と院内展出品を経験しながら、学習しました。
目次
1.競書
毎月、学院の隣の建物で競書を販売しているので755円で購入しています。自分が出した提出物が昇級しているからどうか確認しているのかが楽しみです。練習していると、着々とうまくはなっていきます。
かなまじりを書く時ですが、漢字を崩すので辞書でしらべます。
この漢字の辞書は楽天で購入しました。
文字を書くときは調べながら、書くのがよいですね。
そして、次の字と字との感覚を考えながら墨をついで、潤滑を考えていきます。
楷書を書くときにはなるばく小さめに書いていきます。
仮名文字を半切で書いてくのですが、バランスをとるのが難しいです。
毎月、こんな感じで書いています。
次の法帖である「雁塔聖教序」を購入しました。
1,782円
中国,陝西省西安市の慈恩寺大雁塔にはめこまれている聖教序碑。玄奘三蔵が永徴3 (652) 年,寺内に雁塔を建て,翌年塔上の石室に「聖教序碑」と「述聖記碑」の2碑を立てた。褚遂良の書。彼の代表的楷書で,細身でありながら大ぶりの悠然とした書風を示す。
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
このNHKの高校講座は無理なく書道のことについて説明しています。見ていて楽しいです。
2.院内展に出品しました!!
出品費用が非常に高い!
- 院内展提出 166,000円
- ガイイン代 1,500円
半紙・・・余白に気をつける
楷書・・・下のあまりめ
院内展のための書き込み練習代 2,000円
(先生が一応来てくれて、指導はしてくれる)
注意されたところ
後半・・・もっと手本を見る、水、門、林
前半・・・「何」もっとのばす
これも、辞書に「行書」「草書」も載っているので調べながら書いていくと勉強になります。
こんな感じで、コンパクトにして家に持って帰ります。
わからない文字はこれをつかって調べるととても便利です。
アマゾンで購入することができます。
ちなみに、辞書の中はこのように行書・草書についてこういう風に掛かれています。
3.短歌
有名な短歌や俳句を渡されます。
そして字を崩したりしながら、味わいのある文字にして書いていきます。
写真をアップしたかったのですが、撮影していなかったのでありません、、。
残念です、、。
こういうのは間違いなく、次回の課題ですね。
最後までお読みいただいて、ありがとうございます。